2009_11/27
深圳
溶射会議が終わった後に、レーザ装置メーカに見学する為に深圳へ移動しました。
昼飯でもと思い、ふらふら駅前を歩いていると味千ラーメンがあり早速入りました。
上海と違う所は寿司のメニューがありました。びっくり。
また、上海では麺が細麺に変わったと思いましたが、ここはまだ太麺でした。
私が知らないだけで、上海にもあるのかな???
(今週、上海で味千ラーメンを食べましたが、やはり寿司メニューは無いです)
深圳から上海に戻る飛行機の時間が19:30。17:00位には深圳の空港に到着、まだ時間があるのでケンタッキーで腹ごしらえしてから、18:00位にボードを見ると、チェックインのカウンターの番号は表示されていまいしたが、チェックイン中という表示がでていませんでした。おかしいな〜と思いつつそのまま待つ。これが最初の勘違い。15分毎にボードを確認していましたが、表示は同じ。その他の便はチェックイン中になると、表示の色も変わるのでまだかな〜と思いつつ待つ。19:00になっても同じ表示、飛行機が遅れているのな〜と思ったのが2つ目の勘違い、そのうちチェックインの表示の時間が20:00に変更になったと勘違いしたのが3つ目の勘違い(実際には飛び立つ時間でした)。
20:00前にボードを見た時にはびっくり。搭乗になっているではありませんか・・・・?
すぐにチェックインのカウンターに行き手続きをするが、今飛び立ちましたと言われる。ガーン。飛行機が遅れていると伝えると、あなたが遅れたと言われた。
次に空港会社のカウンターに行って事情を説明するが、ここでもあなたが遅れたと言われた。ボードの表示がでていないとか17時から空港に来て待っているという事を説明すると、次の便がありそれに乗れる、ただし追加料金として450元掛かりますと言われる。ここで何としても支払たくはないので、先ほどと同じ様な説明を興奮しながら、英語や中国語(単語だけですが)で大きな声で説明すると、担当者がおれたというか、諦めたようで無料にしてくれました。
今回は良い経験をしました。色々な勘違いがありましたが、時間前にはかならず、表示が出ていなくてもチェックインのカウンターに行った方が良いと教わりました。
でも、乗り遅れたのが私だけなのかは解りませんが、私だけだったらやはり私の
ミスになるのでしょうか、そうなると支払う義務があるのかな〜??
思い出残る深圳でした。
これで、飛行機に乗り遅れたのが、2回になってしまいました。でも2回とも無料で乗れたのはラッキーでした、ツイテいますね。でも誰かに守られている様な感じもありますね。もしここで、飛行機に乗れないとなると、一人でホテルを探さなくてはならないし、それはそれで大変ですので、本当に良かったです。感謝感謝。