10月8日から上海ロレックスマスターズ（（上海ATPマスターズ）が開催されました。

昨夜、何時ものスポーツ番組を見ると試合が行われていましたが、びっくりした事があります。

それは、ボールボーイやサポートの人が子供です。その時の時間は22時近かったです。小学校高学年〜中国生といった感じですが、そんな遅い時間までさせますかね。

試合中も選手が困惑するシーンが何回となく起こりました、それは試合中に観客が入るという事がありました、ましてサーブを打つ時に。一番神経を集中させる時に、目線に入ってくれば落ち着かないですよね。運営側の問題もあると思いますが、その辺のマナーももう少しと言った所でしょうか。

話は変わりますが、昨夜の体操男子団体戦、日本が2位で残念でした。1位中国と2ポイント差田中選手の落下で追いつけない点差になってしまったようですが、内村選手少し力が入り過ぎたかな〜という感じでしたが、見ていても高難度の技を取り入れている事が素人の私でも解りました。今の体操の技は、凄すぎですね。鉄棒の空中で1回転するなんて、昔は考えもしなかったです。あくなき追求という事が大切ですね。これは仕事でも言えますね。

中国では、１0月１日から７日まで、７連休の国慶節になっていました。でも振替で8，9日は出勤です。

その関係で今週は仕事も忙しく、ばたばたしていますのでアップもおろそかになっていました。

中国で話題になっている事で、10月10日が新しく「何の日」になりました。

字体を組み合わせるとなんとなく見てきますが、さて「何の日」でしょうか？

正解は、萌えの日でした。10を漢字にすると2つで草冠になり、月と日で明るい。どうでしょうか。でも萌えは日本発信の文化ですね。

漢字の組合せや発音が似ているという事で「何かの日」になる事がある中国、面白いですね。ちなみに11月11日もあります。これはまた、来月のネタという事で・・・。

いよいよ、黄山も最終回

蓮花峰からの下りの写真がありました。 ここは良い方、真っ直ぐの階段があり緊張します。

ホテル手前の場所。ここは翌日朝日を見るポイント。

これは、よく解りますよね、魚です。 それとと、カメがいるね、解るかな・・・。

三日目

朝5:00に起きて、朝日を見る事になっていましたが、どうやら風・霧が強く見られそうもない。また昨夜は雷雨でした。

とりあえず、ダメもとででも集合時間の5:20に待合せ場所に行くも、社員がいない？？諦めたかな。

外に出るも、霧で何も見えない。朝日を見るポイントに言っても同じ、でも日の出の時間まで待機。

残念ながら、日の出を見る事はできませんでした。

いよいよ、下山です。右膝痛を我慢しながらの下りです。辛い事・・・。 

ホテルから下りのロープウェイまで歩きますが、階段の辛い事、右膝痛との戦いでした。ロープウェイで下りて更に階段をひたすら下りた所にて。ここで歩き組と合流。

そこから更に下っていく途中にある滑滝。

山間バスに30分位のって、我々のバスにようやく到着。こちら側から登ってくる人もいますが、大変ですね。階段も長いのでと思いました。この後、お茶屋さん、竹製品、お土産屋さんによって戻ります。帰りも5時間のバスに揺られますが、ゲームしたり盛り上がりました。

地元男性のバスガイド（レオ君）と上海からのバスガイドと撮影。

帰りのバスの中で表彰式。会社からホテルまでの走行距離を当てます。

　　1位梁さん　　　　　　　　　　　　　2位張さん　　　　　　　　　　　　　3位楊さん

事故・怪我もなく天気に恵まれた最高の社員旅行になりました。感謝感謝です。

さて来年は何処へ・・・・・。

これから、最高峰への道のり

分岐点から振り返る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　階段の幅も細い。 

赤い屋根のホテルまで頑張る！

 階段の勾配が急で、両手両足で登り山頂へ。蓮花峰1864.8ｍ　登頂！

妻、私、朱さんです。登りはそれ程話に聞いていたよりも大した事はありませんでしたが、下りが予想以上に急勾配な階段で怖かったですね。年のせいかな・・・・。

 ホテルまでの下りは急なため、写真はあきらめました。右はホテル真近。

無事に到着できました。途中で右膝痛が発生し、痛さを我慢しながらの下りで辛かったですね。

左下の写真の右側の岩峰の上に、リスの岩がありますが解りにくいですね。私は寒くて、トレーナーにジャケット。妻は半袖・・・。

迎える松、見送る松、もう一つありましたが、忘れました。これは迎える松の前で。

飛来石直下、石はただ乗っかっているような感じですが、よく倒れませんね。凄いバランス。

岩山を見ると登りたくなるのは、私だけでしょうか・・・。ちなみに右側には策はありません。

 さて、何に見えますか？合掌しているのとハサミです。

 別の場所からの飛来石。右側の写真の中央ピークが、黄山の最高峰（蓮花峰1184ｍ）もちろん登りました。

参加者51人中、蓮花峰に登頂したのは3人だけ・・・。でも結構険しかったですね。特に下りは。

左は最高峰よりもっと険しい峰。峰と峰の間のコルにホテルがあります。赤い屋根の所に宿泊しました。

よくこんな険しい所に建てたものです。関心します。

有名なドラマに出てくる岩場、人の列が見えますね。

解りにくいですが、真ん中が親指を立てている岩。右は猫岩。解りやすい。

だいぶ下がって来ました。ガイドが説明してくれましたが、未だによく解りませんでした。右側の写真の

中央部に座っている人が見える？？？

ここから、最高峰登頂組と迂回組に分かれます。登頂組3人は私、妻、激光の朱さん、頑張るぞ！

　６：３０出発、温泉街をバスが進む、田舎ですが観光地のせいか意外と整備されているといった感じ。

1時間位で、ロープウェイ駅までのバス停に到着。さあこれからという事で全員で撮影。

バスに乗るまでに人人人。ようやく目の前到着。　雲谷寺方面のバスに乗りました。

ロープウェイの乗り口まで、渋滞。実際には左上のあたりです。

ロープウェイからの景色、思わず「ウォ〜」って叫んじゃう。

ロープウェイからの歩き出し、ビデオ撮影しながら歩いているのが私ですね。

途中途中にある消火栓　　　　　　　　　　　　　　　　　　おなじみの籠やです。さすがに下りは後ろ向きでした

何だかの松、忘れました。

観音様のお話を聞いている弟子の絵（真ん中の細長いのが観音様、右側の3つが弟子）

始信峰に登頂。１１８０ｍ。歩荷の人、天秤棒で100ｋｇ近く担いでいる人もいました。

 山頂にて、かしまし娘？？（妻を挟んで両側は姉妹です）

 団結の松（枝が56本あるようで、中国の民族の数と同じ）

 昼食後、団結の松の前で撮影。2名裸族がいますね。

左の中央付近に見えるのは、スフィンクスの頭の様かな。ガスが出てくると幻想的でステキ。

 左上側に見えるのが、飛来石。どっからか飛んで来た様な感じの石。

 飛来石を背景に。

右側、歩きながら妻がリスがいないのかな〜と言っていた矢先にリスが出てきてビックリ。

ビックサプライズでは、予想以上に珍しく多くの方からコメント頂き、感謝致します。意外と見ている方が居るんですね。励みになりました。ありがとうございます。

さて、黄山の旅行の写真の整理がようやくできましたので、本日から5回に分けてアップしていきます。春節に行ったチベットもそろそろと思っていますが・・・。

それでは、初日。 

７：００会社に集合し出発。途中昼食をした所でバスに異常が発生。エンジンが掛からない。＼(◎o◎)／！

現地のバスを手配するも、20分で来るよと言っていましたが、結局1時間、さすが中国流。 その間に一人でビールを2本。

2時間の遅れで行けない所もあったようですが・・・。

まずは、黄山近くの渓谷へ　子供が可愛いですね。

水がとってもキレイです。

二人の愛は永遠に離れませんって感じでしょうか。

何やら皆さん上の方を見ていると思ったら、こんな事してました。

渓谷の最終地点は？中国人バリにポーズをと思って思い切り考えました。周りの人は呆れて笑ってます。

銀木犀が咲いていて香りが素敵　　　　　　　　　　　　　　初日ホテルにて　銀婚式で飲まされました。

幹部のテーブルで残って飲まされていたメンバー、明日はそれ程飲めないぞ。