2011_08/06
自動化
中国もいよいよ自動化の動き!
世界最大の電子機器の受託製造サービス(EMS)の富士康科技集団(フォックスコン)が29日、3年以内に産業用ロボットの導入台数を100万台まで引き上げる計画を明らかにした。同社の従業員総数は約120万人で、そのうち大陸地区の従業員は100万人以上。産業用ロボットの導入拡大は、労働力の排斥に繋がると懸念する声も上がっている。 (第一財経日報8月1日)
社会保険法の改正、最低賃金の上昇、原料価格上昇など企業の負担が年々増加していきます。
ドラゴンさんの所でもこれからは、「積極的な自動化推進」を重点項目においているようです。そうならざるをえない状況になっている中国です。