2010_06/10
7日間
来週、端午節(6/16)がある関係で、土日を出勤にして14,15,16日と3連休とする、国の方針です。
16日は法的休日になりますが、土日の振替は企業で独自にできます。但し法廷休日に出勤する場合には3倍の給料を支払わなければなりませんので、この日を出勤にする事はしません。
残り後3日、先は長い今週です。
2010_06/10
来週、端午節(6/16)がある関係で、土日を出勤にして14,15,16日と3連休とする、国の方針です。
16日は法的休日になりますが、土日の振替は企業で独自にできます。但し法廷休日に出勤する場合には3倍の給料を支払わなければなりませんので、この日を出勤にする事はしません。
残り後3日、先は長い今週です。
2010_06/08
中国は、昨日・今日の二日間で大学試験(高考)が行われます。
TVのニュースでも、受験者に配慮した形で、交通整理、クラクション禁止などの措置が取られていたり、タクシーの予約(送り迎え)が直ぐに一杯になったと伝えていました。
この様なニュースを聞くと、やり過ぎ?という感じもありますが、一人っ子の受験となるとこうなってしまうのかと思いました。
ちなみに、受験者数は957万人だそうです。
日本と違い9月が入学式の為、今の時期が入試のシーズンです。
2010_06/07
上海領事館からの注意喚起
「日本の粉ミルクの持ち込み禁止についての通知」
2010年4月7日、日本で口蹄疫が発生しました。我が国への口蹄疫の侵入を防止し、畜産業の安全と人体の健康を保護するため、国家質量検疫総局と農業部は、2010年4月30日に第45号共同公告を公布し、郵送或いは旅行者が携帯して日本の偶蹄類及びその産品を持ち込むことを禁止しました。禁止された産品が発見された場合、日本へ返送するか廃棄処分されます。出入境検験検疫局は国家質検総局の要求に従い、エックス線による検査、検疫犬及び現場での抽出検査等により、日本から入国する旅行者の携帯品、郵送物の検査を実施いたします。
粉ミルクは偶蹄類の産品であり、口蹄疫を蔓延させる危険があるため、日本の粉ミルクを携帯或いは郵送で持ち込まないよう注意してください。
上海出入境検験検疫局 2010年5月31日
という内容のメールが届きました。
毒入り粉ミルク事件から、裕福な中国人は日本の粉ミルクを購入しているようです。また広州では日本製の粉ミルクが一部品切れになっているとネットのニュースにでていました。
会社の社員でも、我々が帰国する度に粉ミルクの買い出しを依頼されていますが、今後は難しくなりそうです。
2010_06/04
先週位から上海らしからぬ天気が続いています。気温も上がらず、湿度も少ない爽やかな天気。なんだか気持ち悪いです。
昨日の夕方の西の空模様です。
2010_06/03
中国の計画、日本でニュースになったのでご存じの方もあると思いますが。
2020年実用化の目標
中国が「真空リニア」技術を2020年ごろに実用化する目標で、研究をはじめたた。リニアモーターカーを真空のパイプのなかで走らせることで、空気抵抗がなくなり、時速1000kmが出るという。ちなみに空を飛ぶジェット機は900km程度、もし実現すれば、飛行機よりも速い乗り物になりますね。
理論上は時速4000km出すことも可能。その場合は、なんと北京から米ワシントン(DC、たぶん)まで2時間で結べてしまう計算になる。
真空リニアなんて、実現できるのでしょうかね???開発まで後10年です。
2010_06/02
5月の累計の入場者数は803.27万人でした。
5/29には一日、50万人の入場者がありましたが、平均すると25.91万人で目標の38万人には及びません。
7月以降は夏休みになり学生生などの入場者が増えるまた、天気も暑くなり大変です。今月が狙い目でしょうかね。
2010_06/01
日本外務省が7月1日より中国人観光客の個人ビザの申請範囲を全面的に拡大すると発表しましたね。
(1) 申請窓口は、現行の北京・上海・広州の3公館(大使館・領事館等)から、中国国内全ての公館に対象を広げております。
(2) また、中国国内における個人観光ビザ申請取次旅行会社についても、現行の48社から290社に増やす方針です。
(3) 年収下限に関する具体的基準は明らかになっておりませんが、政府は大手クレジットカード会社が発行する「ゴールドカード」を所持していることや、会社の役職等を総合的に判断して発給することを検討しています。
(4) 年収下限は同カードの所持に必要とされる6万人民元(約81万円)が目安となる見込です。また世帯主が条件を満たせば二親等以内の家族にもビザ発給することが可能となる予定です。
これで益々、中国人の観光客が増えそうですね。 また、中国や香港の会社が北海道のホテルや東北の旅館を買収する動きもあるようで、中国人をターゲットにした観光戦略で儲けようという事でしょうか…。