2010_02/11
上海市の禁煙条例
上海市は今年3月1日から、公共場所での禁煙に関する条例を施行。
施行後、警告を聞き入れずに禁煙場所で喫煙を続けた場合は、罰金が科されることになる。
罰金は個人で50 〜 200 元(約660 〜 2,600 円)、機関・団体で2,000 〜3万元。
完全禁煙とする場所は
◇託児所◇幼稚園◇小中学校◇病院◇博物館・図書館、映画館などの文化施設◇エレベーター・待合室◇スポーツ会場◇政府機関・金融機関の営業所◇公共交通機関◇インターネットカフェ――など。ただ空港などに設けられる喫煙区では喫煙が可能となる。
何れは、歩行中の禁煙も実施して欲しいですね。
コメント(2)
村田上海さん
こんにちは!
>何れは、歩行中の禁煙も実施して欲しいですね。
中国も先進国に追いつけ追い越せムード一杯ですよね!!
これから段々と日本みたいに喫煙場所が限られてくるのではないでしょうか?
溶射屋さん
そうなって行くと思いますね。