2009_04/07
ガリレオ エピソードゼロ
先日、ガリレオ エピソードゼロのDVDを見ていた時の事。湯川教授がある会社に刑事と事情聴取に行った時の会話で、「溶射」という単語を聞きました。
ハットして、すぐにDVDを巻き戻し、字幕を日本語に設定し3〜4回そのシーンを繰り返し見てしまいました。間違いなく「溶射」という単語を使用しています。それも湯川教授が説明を聞いた時に「溶射!」と聞きなおします。
映画やドラマで「溶射」という言葉が使用されたのが初めてではないでしょうか?
映画の中でも簡単に説明していましたが、一般的な人達には「溶射」という言葉の意味を理解する事は難しいかな〜?
会話の内容は以下です。
湯川:こちらは何をされている会社なんですか?
工場:溶接、溶射技術を用いた金属加工などをやっています。
湯川:溶射?
産業製品を表面コーティングする技術ですね。
工場:ええ浄化ポンプや飛行機のエンジンなどを取り扱っています。
簡単に説明していますが、これで溶射の概要が解るかは疑問ですが、でも溶射という言葉を使用するなんて、ガリレオも凄いと思いました。
皆さんも見ましたか?まだ見ていない人は見て見ましょう!(^^)!内容的にも面白いですよ。
コメント(1)
こんばんは!!
そのテレビドラマは実際に放映された時にたまたまみていました。
確かにこのような一般向けのテレビドラマでは始めてかも知れないですね(∩.∩)