2015_02/13
富士山静岡空港
ヤフーのニュースから抜粋
中国東方航空は11日までに、静岡空港と中国・寧波を結ぶ定期便を3月29日に就航すると発表した。静岡―寧波線は火曜と金曜の週2便になる見通し。同時に、週4便の上海・武漢線も毎日1便のデイリー運航に増便する。
静岡空港を発着する国際線定期便は寧波線で5路線目。天津航空が1月28日就航した週5便の天津線に続く中国との間の新規路線。
中国東方航空の発表によると、静岡―寧波線は夏ダイヤの開始に合わせて就航する。寧波を午前10時20分に出発して静岡に午後2時に到着する便と、静岡を午後3時に出発して寧波に午後5時20分に到着する便を、火曜と金曜に運航する。機体はエアバスのA320型機を予定している。
寧波は本県と友好提携を結ぶ浙江省にある東シナ海沿岸の都市で、上海まで車で2時間程度。古くから国際貿易港として栄え、観光名所も多い。
中国東方航空は定期便就航に先立ち、定期便と同じ火曜と金曜で中国人訪日旅行者専用の連続チャーター便の運航を2月中にも始めるとみられる。
浙江省とは、省都の杭州と静岡空港を結ぶ連続チャーター便(木・日曜)も、北京首都航空が昨年末から運航を始めた。
静岡新聞社
静岡県は、富士山、温泉、箱根にも近いし、観光には良い所だと思います、また食べ物も美味しいし。
沢山の中国人が静岡に来て観光を満喫して欲しいと思います。