日曜日からの天気が、久しぶりの青空が見えたり、公園からセミの鳴き声が聞こえたり、暑いですが少しカラッとした天気になっています。上海も梅雨明けしたかなと思っていたら、妻からの電話で日本も梅雨明けしたと教えてもらいました。

日本で梅雨明けしたのだから、上海も同じようなものですね。いよいよ本格的な夏がやってきますね。

でも、暑い。

撮り溜めした料理です。うどんのオンパレード、簡単だしね。

納豆うどん＋レタス炒め　　　　　　　　　　味噌煮込みうどん風？

納豆おろしのりうどん　　　　　　　　　　　　そうめん

最悪は、素うどん＋のりで食べる時もありますが、結構いけますね。

時期は少し過ぎてしまいましたが、楊梅：yangmei（ヤマモモ）の季節です。産地は杭州が有名と聞いています。

甘さ控えめで水分が多く、美味しいです。

来年度、上海に高校が設立されるようです。

●上海日本人学校に高等部＝来春開校へ

　【上海時事】中国・上海に海外の日本人学校として初めての高校が、来年４月に開校する見通しであることが２３日分かった。日系企業が多く進出する上海の長期滞在邦人は世界最多の約４万８０００人（２００９年１０月）に上るが、高校受験を機に家族だけ帰国するケースがほとんどで、教育環境充実を求める声が上がっていた。
　開校を予定するのは「上海日本人学校高等部」で、現在世界５１カ国・地域にある８８の日本人学校で初の高等部となる。
　同高等部は当面、小中学部がある日本人学校の施設を利用。初年度は１年生７０人の募集を見込む。運営は小中学部と同様、日本企業が会員の上海商工クラブ学校運営委員会が担当。今後、地元当局の設立認可や、日本の高卒資格が得られるよう文部科学省への申請手続きに着手する。
　芝浦工業、明治、同志社など日本の有名私大とも提携交渉中で、付属高校からの教員派遣や帰国時の編入、大学推薦枠の提供などを実現したい考えだ。

上海の日本人学校も2校あり、生徒の数は世界最多です。08年の経済不況で日本人が帰国している傾向でしたが、また回復してきているのでしょうか。

ちなみに、上海市の日本人の生徒児童数は２５００人。浦東と虹橋に2ヶ所学校があります。

昨日の朝のニュースで、大学入試の通知が配達されると伝えていました。

入試から調度１ヶ月になりますね。

大学卒業しても就職難で厳しい中国です。

またもや、車がTVショッピングで販売されていました。凄過ぎ＼(^o^)／

今度はVOLVO S80L 433,000元（563万円）ですか。

どれ位売れたのでしょうか。右の数値は３２台しかないという事かな。限定だと購入意欲が湧いて直ぐに完売かな？？

鉄道のチケット売り場に列が？？

6月30日から7月1日にかけて夕方、チケット売り場に列が並んでいた。特別な休日でもない。学校が終わって夏休みでどこか、遊びに行くのかなと思っていたら、7月1日より上海－南京の高速鉄度が開通しました。

納得、みんなこの高速鉄道のチケットを買うために並んでいたのですね。

上海－南京間301ｋｍを73分で走る。最高時速350ｋｍのうたい文句です。

上海から21駅目が南京です。結構止まりますね。 1等233元、2等146元。

日本で考えると、東京－名古屋間と同じでしょうか。

ちなみに、

のぞみ：1時間43分、ひかり：1時間48分、2時間7分、こだま：2時間49分

上海－南京の停車駅の区間をみると、前半は結構止まる駅が多く、後半に飛ばしているのかな。

今、高速鉄道は世界一、インフラ設備投資には力を入れている中国です。