2009_06/15
ユニクロ
最近は服にこだわりもなく、ユニクロが主流になっています。日本に帰国しても、ユニクロに行くのが楽しみというか、習慣化しており家族からも「また行くの〜」と言われてしまう程、ユニクロラーになっています。 それがこだわりと言えばこだわりになりますか??
最近、上海のアパートの近くにも大きな百貨店(百盛)+家来福(カルフール)がオープンしました。その中にユニクロもあり、ユニクロラーとしてもとても便利になりましたが価格は日本より高いです。
15日の日曜日にちょっと様子を見に行きましたが、ついつい購入してしまいました。またオレンジ系(赤系)と言わないで下さいね。
シャツが割引で99元(定価149元)、パンツが割引なしで259元。合計358元(約5100円)結構な金額ですね。日本と同じ綿パンが299元(約4300円)、確か日本では2990円となると1.4倍位でしょうか。
ユニクロの戦略は、日本の高級ブランドのイメージ、年齢層を25〜40才に設定しているために、逆に値段を日本より2割程度高くしているようです。それでも購入する人がいるので、中国の景気は金融危機に対してもそれ程影響は受けていないような感じがしますね。ユニクロも最初は中国で失敗しましたが、新しい戦略で売上を伸ばしています。
価格で2割程度高いとなると、やはり日本で購入した方が良いかな・・・。
ユニクロの紙袋が可愛いです。
日本ではまだプラスチィックバックですが、中国では有料化に伴いある時期から、紙袋に変更になりました。紙袋だと有料ではありません。その事を考えると、中国のユニクロの方が進んでいるのかな〜。でも袋には日本語でユニクロと書かれていますが・・・。 これもブランドのイメージ化でしょうか???