夕食で出てきたビールなんと「１．６％」こりゃ水だ〜という事でチェンジ、青島「純生」でも３．６％かな。若物達は早々に食事を済ませ夜の街へ出かけてようですが、近くをウロウロと散策していたようでした。ロートルの面々が白酒飲みながら盛り上がっていました。

翌日ホテルのフロントにて集合写真。

二日目は「総統府」に行きました。

　全景の模型

国民党の組織　中央に君臨するのが、孫　文です。

以上、5回に分けた社員旅行を終わります。後半はカメラの電池切れで取れませんでした。トホホ

社員旅行アンケートの結果も、ほぼ満足、少し満足を合わせても９０％あるので良かったです。

さて来年は何処に行きましょうか・・・・・。

今年の大学レベル以上の新卒者の初任給統計

１、都市別　

１位：上海平均月給2899元。北京は2699元で3位、広州は2561元で4位となった。
さて２位はどこでしょうか？？

２、産業別

平均月給2725元の金融業。以下は順に、2406元のハイテク産業、2387元の製造業、2242元の不動産業、2080元の消費財産業が続いた。

３、会社形態別

国有企業は月給1946元と最低、私営企業は月給2106元。一方、完全外資企業の初任給は2957元かなり開きがありますね。

現在、上海市の最低賃金が９６０元になっています。年々増加していることは以前のエントリーでも紹介しましたが、今後どうなっていく事やら・・・・・・。

日本では１１月１１日は「下駄の日」と記憶していますが、ここ 中国では「光棍節（独身デー）」でした。男やもめの事を「光棍儿」と呼ばれているようですし、電子辞書にもそのような事が載っています。

でも何故、１１月１１日なのかよく解りませんが、１が沢山並ぶ事のようですが、最近は二番目のバレンタインデーの様にカップルでお祝いする事も多くなっていると事もあるようです。。そうなると独身デーというのはおかしくないのでしょうか？？？独身時代をエンジョイするといった所でしょうかね〜。

日本にはありましたか？

小室哲哉のニュースはここ上海でも同じ日に新聞に掲載されました。

今後の復帰を期待します。