2008_01/23
上海日経企業
昨夜、上海日本商工クラブの地域連絡会・閔行区の月例定例会(三資部会)に参加してきました。定例会といっても飲み会での情報交換の場といった所でしょうか。
たまたま座った席がJETROの人で色々聞いてみると、上海にある日系企業数が大体6000社だそうです。そのうち商工クラブに所属している企業数が1900社、個人会員が200人、総勢2100社。上海領事館に登録されている日本人が48,000人いるそうですが、おそらくその倍の約100,000人近くはいると思われると言っていました。10万人というと一つの小さな市のようですね。また健康面でも過剰のストレスから欝になり自殺する人の数も年々少しづつ増えているようだと言っていました。気を付けたいと思います。
この閔行区の三資部会は商工クラブが発足する前から、独自に活動を始めている非常に歴史のある部会です。定例会も毎月第三火曜日を原則として、休むことなく開催されていますし、昨年は平均でも40人以上の参加人数と聞きました。
上海日本商工クラブの地域連絡会は全部で8連絡会が有るようですが、もっとも活発に活動を継続している連絡会であります。楽しく参加し情報交換が出来る場にしていきたいと世話人の方が説明されていました。
コメント(2)
色々な月例会に参加すると情報交換が出来き嬉しいですね。それに国際的な人間になっていく様で素晴しいです。日本での職場におけるストレス・鬱は年々増えているそうです。最近どこの会社も随分と気を使っていると何かの社会保険情報誌に載っていました。
こんにちは!
日本人が10万人もいると予想されるのでうか?
すごい数ですね・・みんな頑張っているんですね。