2011_12/09
舌鼓!
本社の仕事に先週一時帰国していました。3日に帰国、8日に上海へ戻りです。
今回は、設備の見学の出張が多く、千葉、山口へ行って来ました。
山口でご馳走になったのが、カワハギの刺身。フグの様ですがカワハギです。カワハギの事を馬面という事はしっていましたが、実際にはカワハギと馬面は別の魚だと教えてもらいました。中央にあるのが、カワハギの肝、「美味しい〜」。くせになります。
日本酒「獺祭:だっさい」、初めて見る漢字でしたが、辞書で調べると獺祭の獺は「カワウソ」なんですね。この他にも2種類飲みましたが、それぞれに個性がありますね。このお酒は濃厚の感じでした。
追記:獺祭の意味は、
1《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。 2《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座の周囲に置いて参照し、自ら「獺祭魚」と号したところから》詩文を作るとき、多くの参考書を周囲に広げておくこと。 |
かまぼこ。左は太刀魚の煮つけ。
最後に鍋を食べ、お腹一杯です。
帰国すると良く食べ・飲むので2.5kg太りました。でも上海へ来ればすぐにもとに戻ります・・・。