また中国が高層ビルの建築を計画中のようです。

中国の保険大手、中国平安保険が高さ646mの超高層ビル「平安国際金融センター」を広東省深セン市に建設する計画。総工費は100億元（約1300億円）を上回る。

平安国際金融センターは深セン市の中心部に建設され、中国平安保険の本社ビルとなるほか、商業テナントも入る。ビルは高さ646m、115階建てで、2014年12月竣工予定。完成すれば、中国一高い492mの「上海ヒルズ（上海環球金融中心）」や現在上海に建設中の「上海センター」(632m)を超え、中国で最も高いビルとなる。

経済の状況が不安定で先が見えない状況ですが、このビルの建設も順調にいくのでしょうか・・・・・。恐るべし中国。

中国ならではのネーミングのつけ方ですね、思わずフッとしちゃいました。

１０日に出張に行った時の帰りに、蘇州の手前の高速道路で車が故障。

高速道路走行中、エンジンから異音が発生。当初は隣で並走していた大型バスの音がうるさいなーと思っていたら、大型ガスが車線変更して離れていても音が鳴りやまない。

これは、この車だという事に気がつき何とか路肩に停車。 

路肩に車を停車していると、一台の車が我々の前に停車。助手席の人が降りてきて、我々の運転手と何やら話をしている。

話がまとまった様で、通訳に聞いてみると100元で牽引する事になった。トランクを開けた時にはジャッキと牽引用のロープが積み込んでありました。(+o+)

この車は故障車を狙って高速を走っている事に気がつきました。この様な車が走っているという事は結構故障する車が多いという事でしょうか。

蘇州からは通訳が知っている配送会社に連絡を取り車を手配。帰り際に混山の会社に納品するロールもあったので、その会社に納品してから上海へ戻る。工場に着いたのが２０：００過ぎでした。

故障した車は上海からレッカー車を手配して、運転手が戻って来ました。

高速道路で故障、でも最終的には無事に戻れました。本当に良かったです。感謝感謝。

中国独自の次世代DVD規格「紅光（レッドレイ）」プレーヤーとディスクが発売された。中国はこのレッドレイディスクで、全世界に普及している「ブルーレイディスク」に攻勢をかけていくという。

　中国では現在、世界のDVDプレーヤーの約80％が生産されているが、そのコア技術や特許はすべて外国企業が保有している。中国はDVDプレーヤーを輸出する際に、1台あたり18ドルの特許使用料を支払う必要があり、収益性の低さに問題を抱えている。この問題を解決するため、2004年末から武漢高科集団などの研究機関が中国独自のディスク開発に取り組んできた。
　
　今回発売されたレッドレイ対応のDVDプレーヤー「九州ハイビジョン」は、記憶容量が12ギガバイト以上のレッドレイディスクが再生できるほか、従来のDVDも再生することができる。同製品は既存のDVD生産ラインで生産できることから、今後世界市場に向けて積極的に売り込んでいく計画という。新華社ニュースより

ある人に言わせれば既存のDVDはレッドレイなので目新しい事は何もないのではという事も言っています。

でも中国でもブルーレイのプレイヤーも販売され始めているし、ブルーレイの不正DVDも店頭に出るようになりましたので、それほど意味があるかわかりませんね。今後の進展がどうなるか興味がある所です。

１０日蘇州の常州に行った時に発見した三輪車、上海では走っていませんが地方に行くと良く見かけます。

正面から見ると何となく可愛い顔してませんか？？

日本でも昔はオート三輪社が走っていましたね。もちろん今では完全に無くなってしまいましたが。

今週の上海の天気はポカポカ陽気。昨日も２０℃、今日の予報は２４℃。今朝も寒いという簡易ではなく、本当に暖かいといった感じです。

ニュースによると

これまでの予報では今週の上海の気温は上昇傾向が続き、10日から最長5日連続で平均気温は10℃を超え、上海にとっての「春の到来」となると伝えられていた。今年は、1898年2月14日に記録した春の到来を更新し、上海にとって136年にわたる気象観測上最も早い春の到来となった。

と伝えています。

でも明日から気温が平年並みに戻るようで、寒さがグットこたえそうです。

１０日近くのDVDショップにふらっと立ち寄った時に、今まで見たことのないピカピカした外装のDVDが売っていました。よくよく見るとブルーレイのDVDでした。価格も高く88元、まあ不正コピーですから通常価格よりは安いですが・・・。

日本でもブルーレイのDVDは発売され始めましたか？